2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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4ポイント受講料(税込)11,000円テキスト2冊②金融機関における顧客の個人番号の取扱い修了資格*12単位表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 「マイナンバー制度」とは何か序 特定個人情報の適正な取扱い~マイナンバー制度のマイナンバー制度導入のメリットは何ですか/特定個人情報とは何ですか。一般的な個人情報とは、どこが違うのでしょうか/マイナンバー制度における「番号」とは、どのようなものですか/ほかマイナポータルとは何ですか/個人番号カードは、どのようなことに利用できますか/興味本位で他人に対して個人番号を聞いても大丈夫でしょうか/ほかマイナンバーを取り扱う民間事業者は、どのような対応をとる必要がありますか/個人番号の廃棄または削除が必要になるための要件と時期について具体的に教えてください/特定個人情報が漏えいした事案等に対して、民間事業者はどのような対応を行う必要がありますか/ほか※「金融業務能力検定」については、20〜21ページを参照。2023年4月1日以後の申込みから受験手数料が改定されました。中堅・役席・マネジメント営業店の窓口・渉外担当者、本部関連部署担当者等。郵送課題上期改訂107※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。金融機関が個人番号を取り扱う場合において、民間事業者とは別の観点から留意すべきことはありますか/金融機関は、金融サービスを利用している既存の顧客の個人番号を取り扱う必要がありますか/個人番号を利用して、預貯金の相続関係を確定することはできますか/ほか金融機関は、どのような業務に関し、顧客の個人番号を取り扱うことができますか/金融機関は、顧客との取引の1つが終了しても、他の取引が継続しているのであれば、個人番号を継続して保管することができますか/金融機関における特定個人情報の安全管理について、金融機関ではない民間事業者と比べて特に注意すべき点はありますか/ほか期 間コースコード添 削2102カ月2回定着とともに~①マイナンバー制度の概要②個人とマイナンバー制度③民間事業者とマイナンバー制度FP継続学習ポイント金融財政事情研究会金融実務へ与える影響と金融機関の対応をQ&Aで解説マイナンバーの取得から廃棄まで、民間事業者には個人情報保護法が求める以上に厳格な取扱い・管理が求められています。特に金融機関は、国債や投資信託の販売、国外送金の受付等の局面において、顧客からマイナンバーを取得する必要が生じます。本講座は、第1分冊でマイナンバー制度の概要について、第2分冊で金融機関におけるマイナンバー制度への対応についてQ&A方式で解説します。2018年1月から開始された預貯金口座付番制度にも対応しています。2 金融機関とマイナンバー制度①金融機関とマイナンバー制度試験時間:100分受験手数料(税込):5,500円金融業務能力検定(CBT方式)マイナンバー保護オフィサーQ&A マイナンバー対応実践コース

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